第十話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良く分かってなくて勅使河原暁になります。
申し訳ございません
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ルキアの酒が入った状態を知ったら、こうして酒の出る誘いには出して貰えないかもしれない
「ルキア、舐めるだけにしておいた方がいいですよ」
「う、うむ。わかっておる」
ひそひそと話し合う二人の耳に信じられない言葉が入ってくる
たまにはハメを外すのも良い
確かにそう聞こえた
向こうから戸惑う恋次の声も聞こえる
「あぁっ!!」
「な、何だ!?どうした、暁!!」
横で葛藤していたルキアが、乱菊に促されて猪口をあけてしまったのだ
もうなるようにしかならないと暁は諦めた
「乱菊さん、ルキアがもう参加出来なくなったら、恨みますからね」
「大丈ー夫よ、朽木隊長だって無礼講って言ったじゃない♪それに酔った朽木は楽しくて好きなのよ」
「無礼講とは言ってないじゃないですか…」
その後、女湯が大騒ぎになったのは言うまでもなく、ルキアが外出禁止にならなかったのは奇跡だと暁は思った
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