第十話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良く分かってなくて勅使河原暁になります。
申し訳ございません
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恋次と食事の用意されている広間に入ると、口々に遅いと言われて苦笑する
体を拭くのもそこそこに飛び出して行ったやちるも、ちゃんと一角と弓親の間にちょこんと座っている
「暁はココだ」
檜佐木が自分の横をポンポンと叩く
迷った暁に乱菊が目配せするのに大人しく座る
「お疲れ様でした、修兵さん」
空のままだった猪口に酒を注いで檜佐木を労ると、檜佐木が酒を注いでくれる
朽木が堅苦しくなると辞退したので、発案者の一角の音頭で食事が始まる
「今日は早かったんだな」
「今日は乱菊さんが頑張って下さいましたから」
「俺もだけど、間に合わねえかと思ったぜ」
意外と平気な事に内心で胸を撫で下ろす
気にしすぎなのかもしれない
まだ、はっきりと檜佐木の口から聞いた訳でもないのだから、自分の思い上がりだとも考えられる
変わらずにこのままでいたい
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