第十話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良く分かってなくて勅使河原暁になります。
申し訳ございません
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「…よしっ!終わったわ!!」
海に行く予定の前日、朝からサボるのもそこそこに仕事していた乱菊が叫ぶのに時間を見る
「…いつもこうだと助かります…」
丁度、定時なのに溜め息が漏れる
この後の事を考えたらあまり文句も言えない
「もう準備は出来てるのよね?急ぐわよ」
明日、出勤の日番谷に押印が必要な書類と書き置きを残して、隊舎に戻って用意しておいた荷物を持つ
折角の海を楽しむ為に今日は宿を取っているのだ
温泉と美味しい食事と酒で仕事の疲れを癒し、存分に楽しもうという訳である
「よぅ、早かったな」
「まだ揃ってないの?」
今日明日と更木に休みを与えられた一角とやちるが現れるのに礼を言う
「皆はまだだよ」
「揃うのはまだかかるだろうから、このチビ風呂に入れてやってくんねぇか?」
「一角さんはゆっくりなさってて下さい」
疲れたように頼む一角から今日の大変さが伝わってきて了承する
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