第九話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良く分かってなくて勅使河原暁になります。
申し訳ございません
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いじける京楽に謝って乱菊の隣に座る
「乱菊さん、以前に好きな方はいないのかとお聞きになりましたよね」
「おっ!いいねぇ、是非とも僕も聞きたいな」
「ちょっと京楽隊長は黙ってて下さい。暁、どうしたの?」
酔った仕草から一転して乱菊が真顔になる
「あの時、私はどうしてそこまで大事にされるのかわからないと言いました。でも、気づいたのです」
今日の一護の告白で、絡まった紐が解けるようにわかった
日番谷、檜佐木、阿近の名を出した乱菊は知っていると思って急いで来た
「…私は酷くて狡いです。知らずに甘えて酷い頼みばかりして…応える言葉もないのです…っ」
「バカね…今まで、暁に恋愛を考える余裕がなかった。それを皆、ちゃんとわかってる。わかっててアンタが愛しくて、支えてきたの。暁は狡くないわ」
苦しそうに吐露した暁を、乱菊が優しく抱き締めた
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