第九話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良く分かってなくて勅使河原暁になります。
申し訳ございません
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疑り深い一護に苦笑しながら誰もいないと告げる
「乱菊さんと一緒だったのですが、呑みに行くらしいので別れて来ました」
ヤベ…嬉しいかも…
柔らかに微笑んで言った暁から口元を隠して顔を背ける
買い物のついでに寄っただけ
それ以上の意味はないとわかっていても嬉しい
「にしても、すげー量だな」
「これでも乱菊さんが選んでくれた物の半分なのですよ」
これで半分かよ…
浴衣やら洋服やらの大荷物に一護がゲンナリする
「あ、思い出しました」
ここに来たのは現世に折角来たからともう一つ目的があったのを荷物を見て思い出した
「今度の祝日に海に行きませんか?」
「海?」
有志で現世の海に行くのだと聞いて肩を落とす
二人でと期待しただけに落胆が大きい
どっちにしろ行けねーんだけどな…
「あー、残念なんだけどよ…その日は家族で出掛けんだ」
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