第九話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良く分かってなくて勅使河原暁になります。
申し訳ございません
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「あら、いいじゃない」
乱菊の言葉に初めて手にした水着をまじまじと見つめる
夕暮れの空と海に跳ねるイルカの描かれたホルターネックのビキニだ
オレンジのグラデーションが綺麗な色合いに、知らずに手にした暁も気に入った
「背中が大きなリボンだから、パレオ巻いてもいいわね」
乱菊が歩き出して、同系色のパレオを手に取る
「うん、いいじゃない♪」
「はい!ありがとうございます、乱菊さん」
選んで貰ったパレオも一緒に買って、大満足で帰ろうとした暁に乱菊はまだよと笑った
折角、珍しく非番が重なったのだからと買い物を楽しむ事にする
「いっぱい買ったわね~♪スッキリしたわ」
ストレス解消には買い物とお酒よねと上機嫌の乱菊に苦笑する
「乱菊さんはこの後、どうするのですか?」
「今日は京楽隊長と呑みに行くのよ、あんたも来る?」
喜ぶわよと言った乱菊に断って別れる
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