第九話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良く分かってなくて勅使河原暁になります。
申し訳ございません
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色とりどりの水着を前にして暁が困ったように溜め息を漏らす
『迷ってしまいますね…』
今度の祝日に有志で海に行く事になったのだが、水着を持っていない暁は乱菊と共に現世に買いに来ていた
こんなに沢山あるなんて…
「あら、まだ決まってないの?」
「乱菊さんは決まったのですか?」
目の前に掲げられた水着に何て言えばいいか困る
大分、いやかなり、露出が高い
スタイル抜群で自信がないと着れなさそうだった
「乱菊さんにはお似合いだと思います」
「あたしにはって、暁が着てもいいと思うわよ?」
とんでもない発言に勢い良く首を振る
「わ、私には無理ですっ!乱菊さんみたいに大きくないですから」
「そんな事ないわよ?試着だけでもしてみる?案外、気に入るかもよ♪」
「えぇっ!?あのっ、私これにしますっ!!」
ニンマリと楽しそうに笑う乱菊が差し出すのに、手近にあった物を手に取る
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