第七話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良く分かってなくて勅使河原暁になります。
申し訳ございません
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何でそんな風に思うのかわからなくて、余計に面白くなくて訳がわからなくなる
「恋次、お願いがあります」
何かを期待するようなワクワクとした顔で暁が見上げてくる
「お、おうっ!何だ?」
心臓がドキリと跳ねるのに声が裏返る
クソッ、一体どうしちまったんだよ、俺は…
「私を肩に乗せて下さい」
何だ、そんな事かと肩の力が抜ける
どこか期待外れに思う自分に気づいて不思議に思う
「思った通り、無駄に伸びた恋次が一番ですね!」
耳元で聞こえた暁の声に、ハッとして暁を掴もうとする
「遅いですよ」
「てめっ、頭の上に乗るんじゃねえっ!!」
軽く笑った暁が素早く恋次の頭の上に移る
「だって、恋次しか背が高くて頭に乗れる人いないじゃないですか」
恋次より背の高い人はいるが、気軽に乗せてくれる人はいないだろう
今日一番の見晴らしに暁が歓声をあげる
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