第七話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良く分かってなくて勅使河原暁になります。
申し訳ございません
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「「暁っ!!」」
阿近の研究室に駆け込んで来たルキアと恋次の大声に、暁がビクッとして机から落ちる
「静かに入って来い!暁が怪我するところだったじゃねぇか」
「これぐらいで怪我なんてしません、驚いただけです…」
阿近のお陰で落下を免れた暁が手の中で弱々しく呟いた
ほ、本当に小さくなってやがる…
理吉が自分の所に飛んで来た時、俄には信じられなかった
続いて飛び込んで来たルキアに信じられないまま連れて来られた
「な、何があったんスか?」
「暁、どこか悪い所でも」
「それを今、調べてんだよ」
不機嫌に言い放った阿近に気圧された二人に事情を説明する
「そうか、阿近殿に任せたら大丈夫だな」
「ええ、阿近さんは信頼出来る方ですから」
安心したルキアに笑って言った暁を見て、恋次の顔が曇る
阿近が信頼出来るのはわかっている
が、面白くない
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