第七話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良く分かってなくて勅使河原暁になります。
申し訳ございません
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乱菊が戻って来るのを待って液体を口にする
阿近には当然、背を向けて貰った
苦い味に顔をしかめながら、飲んでいく暁の身体が少しずつ大きくなっていく
「戻りましたね…」
「流石、阿近ね」
乱菊が襦袢を暁にかける
残っていた猪口の中身を一口で干してから着替える
「阿近さん、ありがとうございました。っ?!」
「「暁!?」」
元に戻った筈の身体が再び小さくなっていく
叫び声に外で待っていた日番谷が飛び込んでくる
「オイ、どういう事だ!?」
小さなサイズの暁に呆然としている三人を日番谷が問い質す
「虚の体液から作用の中和剤を作った筈…」
暁が口にする物だから、いつもより慎重に確実に作った筈だ
現に暁は数分だが戻った
「暁を借ります。絶対に戻してやる」
苛立たし気に吐き出した阿近が、人形の服を着た暁を肩に乗せた
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