第七話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良く分かってなくて勅使河原暁になります。
申し訳ございません
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「暁、これを飲め」
起こされて状況のわかっていない暁に阿近が猪口を渡した
「これ、全部…ですか?」
両腕で抱える猪口には無色透明の液体が、たっぷりとあった
飲みきれる量ではない気がする
「頑張りなさい。涅隊長に見つかりたくないでしょ?」
「それはそうですけど…」
チラッと阿近を見上げる
この執務室にいるのは自分と乱菊と阿近の三人
日番谷は暁が戻るならと、席を外していていない
「あのな、お前さんの裸なんざ、今更だろうが」
暁の視線の意味に気づいた阿近が爆弾を落とした
「アンタ、いつの間に阿近のモノになったの!?」
目を輝かせて食いついた乱菊に暁が慌てる
そうなら、随分といいんだがな
「勘違いすんな。暁の義骸は俺が作ったってだけだ」
「なぁんだ、それだけ?」
「紛らわしい言い方しないで下さいっ!!」
.