第六話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良く分かってなくて勅使河原暁になります。
申し訳ございません
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「松本、また書類が来たら呼んでくれ。俺は寝る」
自分の書類を片した日番谷が伸びをする
「隊長、寝るならそこの姫も連れてったげて下さいね」
見ると暁が筆を抱えたまま、眠りに落ちている
「仕方ねえ奴だな」
口では呆れてるものの、暁を見る眼は優しく、そっと手に抱えた日番谷に笑みが漏れる
素直じゃないっていうか、真面目っていうか、損な性分よね
「阿近が来たら呼んでくれ。サボんじゃねえぞ」
「はいはーい♪」
ヒラヒラと手を振った乱菊に、溜め息を吐いて自室に戻る
クッションの上に暁を下ろして、隊首羽織をかけてやる
自身も寝る準備をして、迷ってからそっとクッションを枕元に引き寄せる
虚討伐の後、全身を使って書類をこなしていた暁は静かに寝息を立てている
「頑張り過ぎだ、少しは休め」
眠る暁の額にキスを落として眠りについた
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