第六話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良く分かってなくて勅使河原暁になります。
申し訳ございません
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検査しようにも人形サイズの暁には、生死に関わりそうだ
「暁、身体に異常は感じるか?」
「いいえ、小さくなった以外は何も変わりません。大丈夫です、虚も賢くなくて自分から一日だと言っていましたから」
一日の間、自分の吐いた液体に触れた物のサイズを小さくする
隊士達が倒した虚は確かにそう言った
「…すまねえ、暁」
虚の能力がどう働いているのかわからない以上、今直ぐに何かしてやる事が出来ない
自分に腹が立つ
「明日には戻る筈ですから、お気になさらないで下さい」
笑って言う暁を見て気がつく
「暁、くるまってる死覇装寄越せ」
暁の事ばかり気に取られて気がつかなかった
死覇装に虚の吐いた液体が付着している筈だ
「とりあえず、これを巻いときなさい」
乱菊が手拭いを裂いて暁に渡す
「元に戻してやるから待ってろ」
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