第五話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良く分かってなくて勅使河原暁になります。
申し訳ございません
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ルキアと恋次といつでも会う事が出来て、家族の絆を感じられる
死神でいられる
一緒に戦い、背負う事が出来る
それだけで十分に幸せだ
「ホントにアンタってコは…」
何故、何も望まないのかと呆れながらも、悲しく思う
先の戦いは龍雷妃と共に誓った誓いと、織姫を救う為に暁は走った
その前は自分の為と言っても、そんな事を考える余裕はなかった
そろそろ自分の幸せを求めて生きて欲しい
「恋をする事が幸せって言う訳じゃないけど、そういう余裕があってもいいんじゃないかと思う訳よ」
今でなくてもいい
誰かに恋をして、今よりも幸せに笑って欲しい
皆が相手が自分であればいいと思いながら、それを望んでいる
「男を掌で転がすようなイイ女になりなさい♪」
「それは悪女と言いませんか?」
乱菊の言葉に苦笑する
もっと欲を出して幸せを求めていい
そんな事を言われたのは、生まれて初めてだった
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