第五話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良く分かってなくて勅使河原暁になります。
申し訳ございません
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午後の勤務を比較的真面目にこなした乱菊といつもの店に行く
賑やかな店内に珍しく顔見知りはいなかった
「おじさん、ジャンジャンお酒持って来て頂戴!」
店の顔見知りの主人に叫んだ乱菊に、女二人でも変わらないのかと思う
今日はゆっくりと酒を楽しむと思っていた
「ん~、今日も酒が美味いっ♪」
「今日は忙しかったから、余計に美味しいですよね」
乾杯して呑んだ酒はいつもより美味しく感じられた
暁の言う通り、今日の書類の多さは半端なものではなかった
「そうねぇ、あたしもサボれなかったし」
あまりにも多くて乱菊は、仕方なしに書類をこなしていたのだ
それでもサボろうとして、昼寝が出来ずに苛々した日番谷に怒られていたのだが
「今日みたいに仕事したら、いつもお酒が美味しく呑めますよ」
「いつもは人の酒だからいいの!」
意地悪く笑って言った暁を乱菊が軽く睨む
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