第五話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良く分かってなくて勅使河原暁になります。
申し訳ございません
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目を丸くしている二人に暁が笑う
「当たり前じゃないですか。私にこの量を食べるのは無理です」
「ありがとな、暁」
「空腹のまま仕事なさっては、朽木隊長にご迷惑がかかると思っただけです」
笑って言った暁に恋次がむくれる
その様子を黙って見ていた乱菊が口を開いた
「アンタ達、ホントに付き合ってないのよね?」
疑いの眼差しの乱菊にまだ疑うのかと顔を見合わせる
恋次と恋仲なんて想像出来ない
「そのような事実はありません」
「そうっスよ、暁とはそんな関係じゃないっス」
否定した二人に嘘は微塵も感じられない
どちらも本心のようだ
「暁、今日はあたしと二人で呑みに行くわよ」
たまには女二人だけで呑みに行くのも楽しそうだ
「なら、午後は真面目に仕事しましょうね」
「…アンタ、ホントに七緒に似てきたわね」
苦々しく言った乱菊に、暁は憧れているからと笑った
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