第五話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良く分かってなくて勅使河原暁になります。
申し訳ございません
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瀞霊挺に戻って来て一週間、霊力はすっかり元通りに戻った
「やっとお昼に出来るわぁ~」
「乱菊さんが真面目に仕事なさってくれたら、こんな事になりませんよ」
「七緒みたいな事言わないでよ」
げんなりしながら、内心では嬉しくて乱菊が微笑む
戻って来てからの暁は、勤務中でも松本副隊長と呼ばなくなった
暁を縛るものが何もなくなった気がして嬉しい
「恋次もこれからお昼ですか?」
六番隊で珍しいと思って、見つけた恋次に声をかける
どうやら、理吉がヘマをしたらしい
乱菊にボヤく恋次が頼んだ日替り定食の内容を見ていて暁が目を丸くする
「あの、恋次?定食は止めた方がいいですよ」
「あ?いんだよ、俺ァ腹減ってんだ」
聞かない恋次に呆れながら、注文を済ます
「暁、アンタってそんなに食べた?」
カウンターから受け取った暁の頼んだ量を見た乱菊が目を見張る
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