第四話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良く分かってなくて勅使河原暁になります。
申し訳ございません
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「…暁、起きろ。暁…」
「…ん…ひ、つがやたいちょ…?」
呼ぶ声に目を開ければ、日番谷の姿があった
口も巧く動かなくなっている
「いやぁ、間一髪でした。ちょっと調節を間違えちゃいまして」
日付が変わって直ぐに日番谷を呼んだ
義骸から暁の身体を抜き出す
「よく耐えられたな、暫くはデスクワークを頑張ってくれ」
日番谷の言葉に自分は人間の魂魄にならなかったのだと気づく
涙がこぼれ落ちる
死神でいられる事が嬉しい
「暁、浦原さんの事、殴っていいぜ。このオッサンのせいだからな」
浦原を睨んで言った一護に首を振る
「浦原さん、ありがとうございました」
「もう消えたいなんて思わないっスね?」
計算ずくだったのかと苦笑する
浦原にもう一度、礼を告げる
気づかなかった本心に、気づく事が出来た
能力が失われる事に恐怖を感じた
自分は死神として皆と、戦い生きて行きたい
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