第四話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良く分かってなくて勅使河原暁になります。
申し訳ございません
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期限が迫り来るのに反比例するように、身体の自由が利かなくなっていく
出来る事が少なくなっていく事に恐怖が募っていく
「暁、少しでも霊力を受け取らねえか?」
見ていられなくて一護が手を握り締めて言う
明日には迎えが来ると言うのに今朝から、暁は起き上がる事も出来なかった
ルキアの時よりも霊力の分解が早い
「…そんな事をしたら、一護が罪人になってしまいます」
だから、いいのだと暁が首を振る
「まだ少し動けますから、大丈夫の筈です」
自分に言い聞かせている言葉を一護に伝える
ここまで耐えたのだから、最後まで全うしたい
「今日は俺のベッドに寝ろよ。何も変わんねえだろうけどさ、気分的に晴れるだろ?」
自分を抱き上げてベッドに置いてくれた一護に礼を言う
今日はずっとついていてくれた
独りでいたら、恐怖に囚われていただろう
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