第四話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良く分かってなくて勅使河原暁になります。
申し訳ございません
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一護なら暁の思いに納得する筈だと告げて、織姫が授業に戻って行った
話してどうなるというのだろう
余計な心配をかけるだけだろう
そうではないか
逆の立場だったなら、自分は詰め寄りそうだ
何もする事が出来なくても、話してくれるかくれないかで気の持ち方が違う
「一護、話が…っ!?」
帰りに一護に話をしようと呼び止めた暁が転ぶ
「暁、まさか」
「…丁度良かったみたいですね。話はこれです」
手を貸してくれた一護に悲し気に笑って言った
家に帰って、連結が上手くいかなくなってきていると告げた暁を抱き締める
「人間の魂魄になれば、それまでだったという覚悟は出来ています。けれど、最後まで諦めません」
「…わかった。話してくれてありがとうな、暁」
礼を言うなら、織姫にだ
自分に気づかせてくれた
私は独りでは何も出来ない、何もわからない子供と同じだった
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