第三話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良く分かってなくて勅使河原暁になります。
申し訳ございません
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一護を信頼する事を忘れていた
決意したら貫く強さを持っている一護
その強さに救われた筈だ
「ごめんなさい、私は一護を信頼している筈なのに…」
「いいから、ちゃんと待っててくれよ?じゃねえと、大変な目に合うしな」
暁に何かあったら、ルキアを筆頭に責められる
それだけで済むならまだいいが、済む筈がない
「一護、一つだけ我が儘言ってもよろしいですか?」
暁の済まなそうな声に、何だと思う
「あの、押し入れに灯りをつけて欲しいのです」
「もしかして、眠れねえのはそのせいか?」
暁が頷くのに思い出す
虚夜宮に入った直後、暁の様子はおかしかった
「身体を取られてからずっと、闇が怖くて眠れないのです」
「…そうか。電気つけてやるよ」
暁が体で感じるよりも小さく思えた
もう少しだけこのままでいさせてくれよ…
そっと抱き締める手に力をこめた
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