第三話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良く分かってなくて勅使河原暁になります。
申し訳ございません
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「バーカ、関係ねえよ。俺は代行だぜ?死神の掟なんか知らねえな」
笑って言った一護に苦笑する
一護が迎えに来た時、こう言うのはわかっていた筈だ
「お世話になります」
「おう!つっても、暁の部屋がある訳じゃねーけどな」
自分で養う訳でもないと心でつけ加えた
「黙って居候させて頂くのですから、どこでも構いません」
笑って言った暁を引き寄せる
「もう少し、我が儘になったっていいんだぜ?」
暁の口から望みを聞いたのは、ルキアを助ける事と現世への永久追放だけ
自分の欲がない
「では、放して頂けますか?」
一応は人通りのある往来だと告げた暁の声音は羞恥心が滲み出ていた
嬉しさや拒絶でもない
ただ恥ずかしいだけだった
暁が誰かの腕の中に抱かれる時がくるのか疑問に思う
それが自分ならいいのにと願わずにはいられなかった
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