第三話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良く分かってなくて勅使河原暁になります。
申し訳ございません
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「全く、アイツの言った通りだな」
「い、一護!?」
後ろから声がしたと思ったら、一護に体を担がれた
「夜一さん、暁はウチで預かるぜ」
「それが良いだろうな。しかし、お主が襲うでないぞ」
「襲うかっ!!」
顔を赤くして叫んだ一護が店を出て行く
「一護!!どうしてって言うか、先に下ろして下さいっ!!」
担いだまま歩く一護に叫ぶ
「下ろしたら逃げるだろ?」
「逃げませんっ!もう重いから下ろして下さい…」
恥ずかしくて語尾が消え入りそうになる
人通りがないのが、せめてもの救いだ
「…お、あー軽いから平気だ」
「今の間は何ですか…って、違います!恥ずかしいから下ろして下さい」
やっと下ろしてくれた一護に溜め息を吐く
「いや、こういう時は重くても軽いって言えって言われてよ」
空いた間を馬鹿正直に説明した一護に、ドッと疲れた気がした
「…私は重いと言いたいのですね」
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