第三話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良く分かってなくて勅使河原暁になります。
申し訳ございません
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穿界門の出口は浦原の店の入口だった
「暁さーん、待ってましたよ♪」
「きゃぁっ!?」
下り立っていきなり、浦原に抱きつかれて倒れる
「現世へようこそ♪これから二月の間、アタシとイイ事して…ぐっ」
頬を擦り寄せていた浦原がいきなり消えた
「止さんか、みっともない。暁も反撃していいと教えた筈だがの?」
「よ、夜一さん…」
猫の姿で凄まれてたじろぐ
元隊長とはいえ、今はただのしがない店主だから殴り飛ばせと言われていたのを思い出す
中で義骸に入って、五人に頭を下げる
「二月の間、お世話になります」
「アタシと暁さんの間で堅苦しい挨拶は抜きにして下さいよ」
またも抱きついてこようとした浦原を、今度は容赦なく拳を出す
『私と浦原さんにそういう関係はありません!』
「うむ、良い拳じゃ」
浦原が壁にぶつかるのに夜一が頷き、雨が拍手をした
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