第二話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良く分かってなくて勅使河原暁になります。
申し訳ございません
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「なーに、カタイ話してんのよぅ?阿近もあんまり説教してると嫌われるわよ」
「説教してる気はねえ」
乱入した乱菊に阿近が溜め息を吐いた
誰も暁にちゃんと言わないのが悪い
「乱菊さん、お説教ではないですよ?阿近さんは心配して下さってるだけです」
阿近の言葉は自分に気づかせてくれる
厳しい言い方になるのは、阿近の優しさの裏返しだとちゃんとわかっている
「でも、ここで話す事じゃねぇ」
「たいちょ~、もっと言ってやって下さい」
茶を片手に持った日番谷が暁の隣に座る
阿近に視線を向けてから、暁の手を取る
「暁、お前はウチに必要な人間だ。だから、ちゃんと戻って来い。寄り道なんかしやがったら許さねぇからな」
日番谷の碧緑の眼が暁を捕らえる
二月で一護とどうにかならないとは言い切れない
意味は伝わらなくても、釘を刺しておきたい
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