第二話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良く分かってなくて勅使河原暁になります。
申し訳ございません
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十一番隊の隊舎は更木が乱入してきそうで嫌だ
あの人とだけは手合わせでも戦いたくはない
「暁、俺もそれに乗るぜ」
「恋次も、ですか?」
まさか乗ってくると思わなくて驚く
「あったりめーだ、んな楽しそうな事、見過ごせるかよ」
本当は違う
暁は強くて、自分が必要ないと思うのが嫌だ
強くなるのに、手段を選んでなんかいられない
「わかりました、お約束します」
頷き合った二人に弓親がそっと溜め息をつく
阿散井は相当、鈍いんだね
「なーに笑ってんだぁ、弓親?」
「ん?楽しそうだなぁって思ってね」
勘違いして自分にも戦えと言う一角に苦笑する
ふと目に入った人物と目が合う
「暁、向こうで阿近が呼んでるよ」
「阿近さんも来られてるのですか?」
弓親の視線を辿った先にいた阿近と目が合う
「ルキア、恋次もちょっと行ってきますね。ルキアはちゃんとお水を飲まないとダメですよ?」
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