第二話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良く分かってなくて勅使河原暁になります。
申し訳ございません
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「阿散井、主役に酒も注げねえのかぁ?」
既に頭まで真っ赤にした一角が乱入してくる
「オラ、呑め!暁!!」
「現世じゃ呑めないだろうからね」
弓親も加わって猪口ではなく、湯呑みが差し出される
まだ何も胃に入れてないのにと苦笑しながら、並々と注がれた酒を飲み干す
「暁は酒がイケるのだな。今度は兄様に言って、良い酒を用意しておくぞ」
だから、戻って来たら直ぐに朽木家に顔を出せと酒を注がれる
「だーもう、オメーは黙って座ってろよ!暁も呑む前に何か食え!!」
「そうだね。今日は飲み干していかなくていいよ、暁」
いつもなら、誰かが最初に注いだ一杯は飲み干すのが暗黙の了解なのだ
が、今日は湯呑みだから許すよと弓親が笑った
「ありがとうございます、弓親さん。この調子で呑んでいたら潰れる所でした」
助かったと弓親に苦笑して、恋次の隣で料理に手を出す
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