第二話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良く分かってなくて勅使河原暁になります。
申し訳ございません
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「ルキア、来れたのですね」
来れないと思っていたルキアがいるのに抱きつく
「兄様が是非にと許してくれたのだ。ところで、暁」
嬉しそうに言ったルキアが、一転して意地の悪い笑みを浮かべる
「檜佐木副隊長と手を繋いで、どこに行っておったのだ?素直に吐かぬと銚子で呑ませるぞ」
目の据わったルキアにもう酔ってるのかと、隣の恋次を見上げる
「猪口一杯でコレだ、安い奴だよな」
乾杯の杯を干しただけで、ルキアは酔ったらしい
疲れたように言った恋次に苦笑する
ルキアは酒に弱くて、絡むと覚えておかなければ
「うるさいぞ、恋次!貴様とて気になるであろうっ!?」
「買い物をして甘味処に行って、お墓参りに行っただけです」
騒ぐルキアを宥めるように暁が柔らかく笑って言った
その表情に戻って来る気になったのかと恋次が気づく
何故か、そんなにまだ呑んでいないのに、胸がムカムカする
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