第十二話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良く分かってなくて勅使河原暁になります。
申し訳ございません
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その中で気心知れた恋次を選んだのは妥当だろう
恋次に礼を言うと目を泳がせながら大丈夫だと言った
やはり、迷惑だったのだろうと思う
自分の血筋のせいでこんなにも迷惑をかけている
申し訳ございませんと謝るのを日番谷が止めた
「お前が鬼道に弱いのは十分に分かった。これからは俺も気をつける。それでチャラだ」
「隊長‥私、これからは虚に立ち向かいません。ご迷惑をかけても良し訳ありませんでした」
それに日番谷は鼻で笑った
暁程の優秀な部下を新入りに見せたいと言うのだ
「大丈夫だ。もう何があっても驚かねぇよ。お前は自分の責務をこなしてくれ」
後、乱菊の手綱もなと言われるのに頑張りますと答える
そして今回、一番迷惑をかけた恋次に向き合う
「恋次、今回はありがとうございました。お礼は必ず致しますので‥」
「礼なんていらねぇよ。お前は一番暇な俺を選んだだけだ。何も問題じゃねぇ」
「でも恋次の休日が」
「だから暇だと言っただろう?いいんだよ、それで」
その言葉に甘える事にする
お互いの心に波紋を落としながら‥‥
そしていつもの十番隊の責務が始まる
それに波紋は姿を消してしまうのだった
。