第十二話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良く分かってなくて勅使河原暁になります。
申し訳ございません
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すぐに阿近が呼ばれ、検査されるのに暁はわかってない様子だった
乱菊から事情を説明されてようやく事態を飲み込めた
「お手間を取らせて申し訳ございません。私はもう大丈夫です」
「そんなわけあるか。暁、今日は飲みに行くぞ」
「隊長の奢りですか!?やった!!暁、行くわよ!」
隊長格で割り勘だと言われるのに暁は何もわからずにいた
「お前、虚のせいで幼くなってたんだよ。家の事も聞いた。大人しくついてこい」
恋次に言われるのに納得して頷く
そしていつもの居酒屋で酒宴が始まる
隊長格は日番谷、乱菊、恋次、檜佐木、白夜、がいた
そして乾杯が行われる中、阿近の姿見つけて側に行く
「阿近さん、今回もご迷惑かけてすみません」
「俺は何もしてないぞ。幼い暁は俺を怖がったからな」
それをきいて更に縮こまる
「申し訳ありません、あの頃は鬼や虚が敵だと教わっていたので」
「良い、わかってる。憑き物筋の家じゃ俺らは敵だ。身を護るすべももってねぇからな」
更に縮こまる暁に阿近が声をかける
「鬼道に弱いのは訳がわかった。それをサポートする薬を開発中だ。安心しな」
「阿近さん、ありがとうございます!」
笑顔いっぱいの暁に安心する
幼くても暁に拒絶された事が根付いている
そしていつものメンバーが暁を見ているのに促す
乱菊たちの元に行く暁を見送る
自分が選ばれる事はないと思いながらb酒を飲む
一方で暁は皆の格好の餌食にされる
幼い自分が恋次を選んだことに驚きながらも納得する
日番谷は恐れ多いし、乱菊は飲みの誘いがあっただろうし、ルキア朽木家のしがらみがあるし、残された選択肢は檜佐木か恋次かだ
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