第十二話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良く分かってなくて勅使河原暁になります。
申し訳ございません
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結局、朝定職を頼み、鮭を2人してつつく
食べる事を禁止されていたとはいえ、綺麗に暁は食べる
元からの物かと恋次が思う
自分が紅梅に例えた様に寒の時期に咲く紅梅の様に気品があり、色気がある
それは素からの物だったのだと思う
暁が恋しい
告げる事は出来なくても元の姿に戻って欲しいと思う恋次だった
そして非番の自分の後を小さな暁がついて回る
十一番隊に顔を出す事を諦め、十番隊に行く
「あら、暁、いらっしゃい。美味しいお饅頭が今日もあるのよ~」
「おい、松本!サボるな!!」
何時もの様子に自分が手伝える事があるならすると恋次が言う
ここに居た方が暁は安全だ
「いいのか?阿散井。お前、今日は非番だろう」
気遣う日番谷にここが暁にとっての日常であり、安心するだろうと答えた
「悪いな、阿散井。助かる」
暁が来た事を理由に働かない乱菊に日番谷が謝る
「別に良いっスよ。暁も落ち着くし、いつ戻っても対処できるんで」
前回は今過ぎ位に戻ったと聞いている
万一、戻ったらすぐに対応できる十番隊にいた方がいい
隅には暁の着替えが用意されている
ここが一番いい
そして数刻もしないうちに暁は戻った
「日番谷隊長‥?恋次?私、一体‥?」
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