第九話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良くわかってなくてみゅうじ勅使河原、本当の名前暁、偽名が緋冴になります。
申し訳ございません
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それだけでは何の事だかわからなかった途切れた言葉の続き
それがその前の会話、##NAME3##の性格と態度に一つの結論が出た。
「俺は九番隊副隊長だ。信じろ」
“しを”
それは死を招くとでも続く言葉だったのだろう。
##NAME3##の表情は変わらなかったが、何故かそれが正解だと確信出来た。
やはりそうかと溜め息を吐く。
脅かすモノが何かわからないが、##NAME3##を失う気は更々ない。
失って構わないなら##NAME3##の拒絶に黙って従えばいい。
「檜さっ…」
「黙って聞けよな」
不安に満ちた表情に変わった##NAME3##の口に手を当てる。
「話せないなら話さなくていい。だが、せめて側に居させてくれよ」
拒絶しないで欲しい。
惚れた女が自分達を護ろうと独り戦うのに何もせずに身を引く等出来ない。
もう後戻り出来ないぐらい##NAME3##が好きだから。
「一緒に戦わせてくれ」
本当は##NAME3##が抱えているものから護りたい。
その想いも##NAME3##を苦しめるなら、終わる迄は口にしない。
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