第九話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良くわかってなくてみゅうじ勅使河原、本当の名前暁、偽名が緋冴になります。
申し訳ございません
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「いやあぁぁっ!!」
自分の声に飛び起きた##NAME3##が辺りを見回す。
変わらない病室に安心して顔を覆う。
暗闇に立ち尽くす夢を見た。
その自分は滴り落ちる程、血にまみれて笑っていた。
足下には日番谷達が倒れていて一様に怨みを抱いた顔をしていた。
「##NAME3##…眠れねぇのか?」
突如、窓から聞こえた声に体を竦ませる。
「阿、散井さん…」
「オイオイ、俺は幽霊じゃねぇぞ?何てカオしてんだよ」
窓を乗り越えて入って来たのは恋次だった。
「…関係者以外は面会謝絶です」
「んなこたぁわかってんだよ。ただ一角さんも弓親さんも心配しててよ、見てこいって言われたんだ」
二人が心配してるのは本当でも本心は違う。
現世での虚討伐任務から帰ってきて、聞かされた事件にいてもたってもいられなくなった。
関係者以外は面会謝絶な為にこうして夜中に忍び込むしかなかった。
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