第九話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良くわかってなくてみゅうじ勅使河原、本当の名前暁、偽名が緋冴になります。
申し訳ございません
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阿近が病室を訪れた後に日番谷と乱菊が訪れた。
【日番谷隊長、乱菊さん、申し訳ございません。すぐ復帰致します】
「いい。お前はゆっくり休んでろ」
「そうよ、何言ってんの。隊長が休んでいいって言ってんだから、思い切って一ヶ月くらい休んじゃいなさい!あたしならそうするわ!!」
いつもと変わらない二人のやり取りに##NAME3##が笑う。
今にも消えてしまいそうな笑みに日番谷が手を伸ばしかけて止める。
それを横目で見ていた乱菊が##NAME3##を抱き締めた。
「大丈夫よ、悪い夢は終わったの」
優しい温もりに驚きながらそっと乱菊から離れて俯く。
悪夢は終わったのではなくて始まってしまったのです。
私は独りで立ち向かわなければならない。
「##NAME3##、阿近が来たんだろ?何故、それを使わねぇ?」
日番谷の問いに静かに##NAME3##が首を振る。
それは自分達の間に壁を作っているようだった。
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