第八話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良くわかってなくてみゅうじ勅使河原、本当の名前暁、偽名が緋冴になります。
申し訳ございません
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定時が過ぎ、少し外の空気を吸って来ようと隊舎から出る。
「##NAME3##さん、少し時間いいですか?」
呼び止められた体格が良すぎる男にあれと思う。
見覚えのある男にどこで会ったのだろうと思いながらついていく。
向かった先は使われる事が殆どない資料室だった。
「##NAME3##さんは罪な人だ」
…思い出した。
一ヶ月程前にここで告白をされた九番隊の隊士
他の人と違って断った##NAME3##に、友人になるだけでもと食い下がった男だった。
「一昨日も市丸隊長に抱き締められたらしいね。僕を断ったクセに」
「あれは…あの、お話ってその事でしょうか?」
何かおかしい雰囲気にここにいてはいけない気がする。
「あぁ、僕に誤解されるのが怖い?それとも、僕に嫉妬させたいの?」
にこやかに笑って近づいてくる男にじわじわと得体の知れない恐怖が募ってくる。
「わかっているよ、##NAME3##さんがホントは僕が好きだって」
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