第八話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良くわかってなくてみゅうじ勅使河原、本当の名前暁、偽名が緋冴になります。
申し訳ございません
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「違います!いい加減に離して下さい!」
「違ったん?でも、このまま離すのはイヤやなぁ」
意を決して叫んだのにのらりくらりといった市丸にどうしたものかと思う。
女性死神協会は隊長格への苦情も受け付けてくれるだろうか。
「市丸隊長!ウチの##NAME3##を離して下さい!!仕事が溜まってんです」
背後から聞こえた乱菊の声がまるで救世主のように聞こえた。
「こらアカンわ。##NAME3##ちゃん、仕事ほって来てたんかいな」
「市丸隊長だけには言われたくありません…」
疲れたように##NAME3##が呟く。
「##NAME3##、あんまり優しい顔しちゃダメよ」
付け上がるからと言われても、相手は隊長だ。
そんな事が出来る筈もない。
「あたしが許すわよ。あれじゃ吉良が可哀想だしね」
「私達は可哀想ではないのですか?」
「いい度胸じゃない。これからあたしに付き合いなさいよ」
しまったと思った時には遅く、甘味処に連れて行かれて日番谷のお叱りを受けたのだった。
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