第八話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良くわかってなくてみゅうじ勅使河原、本当の名前暁、偽名が緋冴になります。
申し訳ございません
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「##NAME3##さん!好きです、付き合って下さい!!」
以前からたまにあったが、昇進して更に色々な場に顔を出すようになってこういう事が増えた。
もうどれくらい口にして来たかわからない断りの言葉を口にして歩き出す。
「相変わらずモテはるんやなぁ」
「市丸隊長…見ていらしたのですか?」
角を曲がった所で出くわした市丸に目を丸くする。
「そないな言い方やなくて、見えたゆうんが正しいんやけど」
自分の散歩コースだと言われて溜め息交じりに謝る。
今頃、吉良が頭を抱えているに違いない。
「##NAME3##ちゃんは可愛えから、何も悪ないで」
「い、市丸隊長。人が見ていますから」
告白された所と違って、角を曲がったここは人通りがある。
市丸に抱き締められた##NAME3##をチラチラ見ていく人も多い。
流石に肩身が狭い。
「意外と大胆なんやねぇ。ほな人目のつかないトコに行こか?」
そんな事は一言も言ってません…
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