第七話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良くわかってなくてみゅうじ勅使河原、本当の名前暁、偽名が緋冴になります。
申し訳ございません
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得体の知れないアレを再び食べ始める日番谷に首を傾げる。
「隊長、本当に大丈夫ですか?」
「大丈夫に決まってんだろ」
「でも、隊長がお休みになられると困ります」
日番谷が非番の日は必ずと言っていい程、残業になる。
隊士は真面目に仕事をこなすが、乱菊だけは例外で度々飲酒も目撃されている。
「あぁ、桜塚」
苗字で呼ばれるのに勤務の話だと察して気を引き締める。
「お前に席官入りの話が出た」
「…私、今年入隊したばかりなのですが?」
席官入りなんてまだまだ未熟過ぎて早い。
「そんな事は関係ねぇ。デスクワークは問題ねぇし、実力は問題がない訳じゃねぇが十一番隊のお墨付き。どこに席官入り出来ねぇ理由があるんだ?」
因みに市丸は入隊と同時に三席だったそうだと言われる。
現隊長を引き合いに出されても困る。
比較対象するには格が違い過ぎる。
「決まったら、俺がいない時は松本の手綱はお前が握れ」
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