第七話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良くわかってなくてみゅうじ勅使河原、本当の名前暁、偽名が緋冴になります。
申し訳ございません
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射場が焼く焼き鳥を貰い、それと根菜の煮物を持って日番谷の所に行く。
「隊長、それぐらいにして焼き鳥をお食べになられませんか?本当にお体を壊してしまいますから」
作った自分でも正体のわからない物を食べている日番谷に焼き鳥を差し出す。
これで日番谷が体調を崩したら申し訳がない。
「心配すんな、これぐらいで体壊す程ヤワじゃねぇ。それは緋冴が食え」
隣に座った緋冴が本当に大丈夫なのかと様子を伺う。
「俺の事はいいから食え」
その視線に気づいた日番谷がデコピンを食らわす。
意外と容赦がなくて痛い。
額を擦りながら迷って渋々と焼き鳥に口をつける。
「…気が変わった。それよこせ」
やはり無理していたのか、口をつけていない方を差し出す。
「違ぇよ、そっちだ」
日番谷の手が緋冴が口をつけた方の焼き鳥を持つ手を掴んで顔を近づける。
「ご馳走さん。もういいから、後は食っていいぞ。お前もたまにはそんなモンばっかじゃなくて肉を食え」
何ででしょう?
満足そうに口元を拭った日番谷が笑った。
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