第六話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良くわかってなくてみゅうじ勅使河原、本当の名前暁、偽名が緋冴になります。
申し訳ございません
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「頼み事は厄介ですし、セクハラも多いです」
即答した緋冴にがっくりと肩を落とす。
今日、料理を教えられて良かったと思う。
でなければ、自分の評価は最低のままだった
「…俺の評価酷くねぇ?」
「そうでしょうか?私はありのままを言ったのですが…あの、またお料理を教えて戴いてもよろしいでしょうか?」
下から覗き込むように申し訳なさそうに言った緋冴に鼓動が早くなる。
無意識だから質が悪い。
「何か出来ないくらいが丁度いいさ。今度、何か食いたくなったら喜んで作りに行ってやるよ」
「本当ですか?凄く嬉しいです!!」
正直、教えて貰っても自分に出来るか不安だった。
檜佐木の申し出に喜んでる緋冴に乱菊が忠告にきた。
「ダメ、逆に食べられるハメになるわよ。修兵は料理持って外に出なさい、私達着替えるから」
乱菊の言葉の意味がわからず、首を傾げる緋冴を尻目に男達を追いやる。
後は花火を見ながらの宴会が待っている。
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