第六話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良くわかってなくてみゅうじ勅使河原、本当の名前暁、偽名が緋冴になります。
申し訳ございません
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翌日、定時過ぎには仕事を終えた女性陣が三番隊隊舎の調理場に集まった。
「アンタは何もしなくていいからね」
乱菊が涅ネムに釘を刺しながら取り仕切る。
私も涅副隊長と同じくらい危険なのですが…
毒でも入れそうなネムと見ているだけがいいと切なる願いは通じなかった。
集まった雛森・乱菊・七緒・虎徹姉妹・卯の花と料理を作る羽目になった。
やちるはネムと共にお菓子を食べている。
「よぉ、いい匂いだな」
「あれ、隊長までどーしたんですか?」
「オメーが他に迷惑かけてねぇか来たんだよ」
顔を背けて言った日番谷に乱菊が苦笑する。
緋冴が心配なクセに人をダシにするんだから。
入って来た日番谷・檜佐木・恋次・阿近・吉良が中を見渡して、ある一点に釘付けになる。
「…オイ、松本。アレは何だ…?」
信じたくないといった男達の視線を辿った女性陣も固まる。
そこにはどうにかしようと静かに、けれどあたふたと孤軍奮闘している緋冴の姿があった。
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