第五話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良くわかってなくてみゅうじ勅使河原、本当の名前暁、偽名が緋冴になります。
申し訳ございません
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「バーカ、一角さんとやり合って怒る訳ねぇだろ」
俯いた##NAME3##の頭に恋次の大きな手が優しく乗せられる。
「弓親さんがここにぞろぞろいたってしょうがねぇからって、連れて呑み行ったんだ。で、俺だけ残された」
綾瀬川第五席が…?
何故、恋次だけ残したのだろう。
「申し訳ありません、阿散井さん。私は大丈夫ですから、呑みに行ってらして下さい」
「何言ってんだよ、頑張ったオメーを一人に出来るか」
「でも、卯の花隊長に怒られてしまいますから」
一応、面会時間がある筈だ。
「卯の花隊長には話してある。これでも俺はお前を心配してんだぜ?」
恋次の言葉に目を見開く。
自分が誰か気づいても、その言葉は出ますか?
それでも、心が温かく震えた。
「日番谷隊長がお前さえ良ければ一角さんに鍛えて貰えって」
「本当ですか?」
嬉しい…!
強くなりたい。
私を心配だと言ってくれた、貴方を護りたい。
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