第五話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良くわかってなくてみゅうじ勅使河原、本当の名前暁、偽名が緋冴になります。
申し訳ございません
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目が覚めると見覚えのある病室
一角の木刀を受けた所までは覚えている。
肩から胸にかけて包帯が巻かれていた。
「お、目が覚めたみてーだな」
部屋に入って来たのは恋次だった。
「覚えてるか?一角さんの一撃を受けたって」
「勿論です。阿散井、さん」
何て呼ぼうかと迷ってぎこちなくなった##NAME3##に恋次が笑う。
その笑顔は変わってないのですね。
まるで少年のような人懐こい笑顔
その笑顔に##NAME3##の顔も綻ぶ。
「良かった、どこも痛くねぇんだな?」
「はい。私、そんなに酷かったのですか?」
恋次から聞かされたのは鎖骨と肋骨の骨折に胸骨へのヒビ、更に脳震盪だった。
たった一撃
けれど、そのたった一撃にこんなに差がある。
「…そう言えば、どうして阿散井さんしかいらっしゃらないのですか?」
日番谷と乱菊が飛び込んで来たのは知っている。
勝手に十一番隊で手合わせしたのを怒っているのだろうか。
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