第五話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良くわかってなくてみゅうじ勅使河原、本当の名前暁、偽名が緋冴になります。
申し訳ございません
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「そうだわ!誰に落ちるか賭けない?」
「乱菊さんは裏で画策しそうだからイヤですよ」
「お前ら、呑気に話してねぇで四番隊に走れっ!!」
日番谷の怒鳴り声に首を竦めて四番隊に人を呼びに行く。
「日番谷隊長、お願いがあります」
「…桜塚の事か?」
一角が頷く。
「太刀捌きも何もまだまだだが、コイツは強くなります。俺に鍛えさせて下さい」
##NAME3##の気迫に当てられてつい手加減を誤ってしまった。
##NAME3##は木刀を落とすまいと耐えかけた。
結果として木刀を落としているが、##NAME3##の心意気に感心した。
自分で強くしてやりたい。
「十一番隊にはやらねぇぞ」
「わかってますよ」
娘は嫁にやらんと言う父親のように言った日番谷に苦笑する。
「…##NAME3##がそれを望んで、今回みたいな事態に陥らねぇなら、頼む」
十番隊で俺が##NAME3##を鍛えてやると約束した。
でも、それは難しそうだ。
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