第五話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良くわかってなくてみゅうじ勅使河原、本当の名前暁、偽名が緋冴になります。
申し訳ございません
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「っはあああぁぁっ!!」
木刀を上段に構えて間合いを詰めた##NAME3##が振り下ろす。
ギリギリで交わした一角の動きを##NAME3##の漆黒の眼が捉える。
その眼に宿る気迫に一角の眼が真剣になる。
##NAME3##が片手で斬り上げた切っ先を交わし、一角の木刀が##NAME3##の正面に食い込んだ。
「##NAME3##っ!!」
壁に叩きつけられて動かなくなった##NAME3##に日番谷、恋次、檜佐木が駆け寄る。
「へぇ、日番谷隊長もそうなんだ」
険しい顔で見守っていた日番谷が名を呼んで駆け寄るのに弓親が笑う。
「も、ってアンタや一角もそうだって言うの?」
「そういう意味の興味とは違いますよ」
一角は純粋な強さに対する興味で、僕にとっては放っておけない妹、かな。
「随分と罪作りな妹ですけどね」
「そうねぇ、あの阿近まで手なづけたみたいだし」
アクセサリーにしか見えない装置を作ってきたのには驚いた。
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