第五話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良くわかってなくてみゅうじ勅使河原、本当の名前暁、偽名が緋冴になります。
申し訳ございません
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「少し黙ってろ、松本。どういう事だ、綾瀬川?」
腕組みをした日番谷が弓親を見下ろして聞く。
「見ての通り、単なる手合わせですよ。邪魔なんて無粋な真似、しないで下さいね?」
笑顔で言った弓親に日番谷と乱菊が二人の手合わせを見つめる。
その目が見開かれる。
手加減をしている一角に##NAME3##が食い下がっている。
恐らく身体中にあるのだろう痣が腕に散っている。
「バカヤロウ!死んでも刀は離すんじゃねぇっ!!」
木刀を弾かれて落とした##NAME3##に一角の怒号が飛ぶ。
「護りてぇなら、死んでも刀は離さねぇ気でこい!それぐれぇでヤらなきゃ何も護れねぇぜっ!!」
それぐらいの覚悟、心の強さがなければ護れない。
確かに心が強くなければ、私は呑み込まれて恋次を殺してしまうでしょう。
心も強くならなければならない。
##NAME3##の口元に笑みが浮かぶ。
ありがとうございます、斑目第三席
木刀を握り締め直す。
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