第五話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良くわかってなくてみゅうじ勅使河原、本当の名前暁、偽名が緋冴になります。
申し訳ございません
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何の為に…?
そんな事、決まっている。
卯の花に、日番谷に、乱菊に死神になれと言われた時に決めた。
「桜塚##NAME3##さんよ、望みは何だ?」
一角の問いに##NAME3##の視線が無意識に恋次に向く。
大切な家族を殺したくない。
「…私は、護りたい…」
呟いた##NAME3##が一角の木刀を押し退けて構え直す。
気づいて貰えなかった時に、声に抗う為に強くなって護る。
そう決意して、此処まで来た。
「いいツラになったな、こい!」
雰囲気が変わった##NAME3##に一角が薄笑む。
打ち込んできた木刀を一角が今度は正面から受け止めた。
即座に間合いを取った##NAME3##が木刀を凪ぎ払う。
交わされて隙が出来た##NAME3##に一角の木刀が振り下ろされる。
確実に捕らえられたと思われた##NAME3##が笑んで交わした。
「どこが、“姫”だって…?」
見ていた者達から驚嘆の声が漏れる。
##NAME3##が首席卒業したのは周りのレベルが低かったのだろうと思われていた。
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