第五話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良くわかってなくてみゅうじ勅使河原、本当の名前暁、偽名が緋冴になります。
申し訳ございません
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「?何か外が騒がしいっスね」
恋次が外の騒ぐ声に気づいた。
「そうだね。また誰かが何かやらかしたかな」
弓親もそれに気づいて入り口を見た時、扉が勢い良く開いた。
「嫌ぁっ!は、離して下さいっ!!」
「なっ…」
肩に暴れる##NAME3##を担いで上機嫌で入って来た檜佐木に言葉をなくす。
「よぉ、前で怖じ気づいてたお姫様、連れて来たぜ」
「何だぁ、##NAME3##。ナイト様のお守りつきで登場か?」
汗だくの一角が手を止めてからかう。
恥ずかしくて消えてしまいたかった。
「可哀想に。檜佐木副隊長、女の子を担いで見せ物にするなんてデリカシーがないですよ」
「あ?こうしなきゃ暴れて連れて来れなかったんだよ」
自分としては姫抱きして連れて来たかった。
一角と弓親にその気はなくとも、他の男を牽制しときたかった。
「先輩、弓親さんはそんな事言ってるんじゃないっスよ」
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