第四話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良くわかってなくてみゅうじ勅使河原、本当の名前暁、偽名が緋冴になります。
申し訳ございません
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契約を果たさなければ声は二度と出ないと思っていた。
阿近が自分の声を出せるようにする事で、阿近にも何かが降りかかるのではないかと戦いた。
でもこれは、自分の声を出す物じゃない。
「お姫さんよ、随分と大胆じゃねぇか」
「ぇ?…っ?!すすすすみませんっ!!」
阿近を押し倒している事に気づいて慌てて起き上がる。
私は何て事…っ
「構わねぇぜ?まァ、押し倒す方がいいけどな」
更に追い打ちをかける阿近に##NAME3##が小さくなる。
その様子にフッと笑みが浮かぶ。
からかうのはこの辺にしとくか。
「代金は分割払いにしといてやるよ、新人には高ぇだろ?」
差し出された請求書を見て勢い良く頷く。
新人の自分の給料では一括で払えない額だった。
「でも、本当によろしいのですか?」
乱菊から技局は隊長が好き勝手するせいもあり、予算が厳しくて代金請求はシビアだと聞いていた。
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