第四話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良くわかってなくてみゅうじ勅使河原、本当の名前暁、偽名が緋冴になります。
申し訳ございません
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阿近の所までついて来てくれるものだと思っていた##NAME3##が目を見開く。
「悪いけど、あたしここ苦手なのよ」
リンに背を向けて乱菊がコソコソと囁く。
暗すぎてイヤなのよと言って、出て行った乱菊を止める事は出来なかった。
「えと、##NAME3##さん、こちらです」
呆気に取られている##NAME3##の手を取ってリンが進んで行く。
よくわからない機械やら道具が並んでいる隊舎に、ここだけは絶対に役に立てないなと思う。
「何だ?」
案内された部屋の主を##NAME3##がじっと見つめる。
変わった方が多かったけれど、この方の角も本物でしょうか?
「言葉も出ない位、この角は恐ろしいか?」
短く喉で笑って聞いた阿近にハッとする。
随分と失礼な事をしてしまった。
「いい、十番隊の桜塚##NAME3##、だろ?」
筆を走らせるのを止められて目を見開く。
私ってそんなに有名でしょうか…?
書類運びに行く先々でもこうだった。
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